Rakuten Miniハズレ個体!?対応バンドが異なる端末の存在

ブログRakutenMini,RakutenMobile,楽天モバイル

twitter等でRakuten Miniのバンド情報を見ているとどうも対応バンドの異なる個体が存在しているみたいです。私が今回購入したナイトブラックの個体はハズレ端末のようでバンド1には対応していませんでした。では対応バンドが異なると何が問題なのか調べてみたのでご覧ください。

異なる対応バンド問題点は?

そもそもバンド1ってなに?

日本全国に基地局があり最も高い周波数帯で速度も速く、三大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)もLTEバンドとして利用しており、全世界でも使用されている周波数です。

対応バンドの違い

では対応バンドの異なる「Rakuten Mini」何が違うのでしょうか?

ここではバンド1対応をアタリ個体、未対応をハズレ個体と呼称します。

対応バンドアタリ個体ハズレ個体
バンド1×
バンド3
バンド4×
バンド5×
バンド18
バンド19
バンド26
バンド28
バンド38
バンド41

上記表のとおりアタリ個体はバンド1対応、バンド4未対応、ハズレ個体はバンド1未対応、バンド4対応となっております。

確認方法は、以前の記事にて使った「QuickShortcutMaker」などバンド確認のできるアプリを使ってみてください。

利用時の影響は?

では気になる利用時の影響ですが、国内で楽天モバイルを使ってる分には影響はありません。

なぜなら楽天モバイルが利用しているのはバンド3であり、パートナー回線(au)はバンド18/26だからです。

問題が起こるのは楽天モバイル以外のeSIMを使った場合と国外での利用です。

現在、国内だとIIJmioがeSIMサービスを提供していますが、ドコモの通信網を利用しており対応バンドは1、3、19、21となっておりバンド1が使えない端末では残りのバンドを使うしかなく最適なバンドに接続されず通信が安定しないなどの問題が起こる可能性がある。

今後他キャリアもeSIMサービスを提供する可能性もあり、バンド1が使えない「Rakuten Mini」での利用は回線の利便性に影響が出てくるものと思われます。

また、バンド1は全世界で利用が多く国外でも安定した利用を考えるなら必須と言ってもよいのではないでしょうか?

逆にバンド4対応のメリットは?

バンド1は非対応だが、バンド4には対応しているハズレ端末何かメリットはないのか調べてみましたが、アメリカの4大キャリア(Verizon、AT&T、T-Mobile、Sprint)のうち3社(Verizon、AT&T、T-Mobile)はバンド4に対応しているらしいです。逆にバンド1は提供していないようなのでアメリカでならアタリ端末かも。

中国や韓国など近場のアジア諸国ではバンド4対応の国は少なく台湾位しか確認することができませんでした。

やはりほとんどの国はバンド1が多いようです。

一番の問題点

一番の問題点は、専門知識の乏しい一般消費者はこのバンドの違いを認識しずらい事にあると思います。

なぜなら、Rakuten Miniのスペック詳細には対応周波数にはっきりとBand1の表記があるからです。わざわざ購入した端末の対応バンドを確認するために、確認用のアプリを入れチェックする人がどれだけ居るでしょうか?

2020/6/7 時点のRakuten Miniスペック詳細のスクリーンショット

まとめ

以上が対応バンドの違うRakuten Miniの問題を調べてみた結果になります。

楽天モバイルを利用する方は、国内利用であればなんら問題はありません。

楽天モバイル以外の事業者を利用する方や海外での利用を考えたいる方は少なからず影響があるかもしれません。

楽天モバイルのサポートにサイト表記のスペックとの違いを問い合わせしてますが回答待ちの状態です。

回答来ましたらまた報告したいと思います。