『楽天市場出店者 友の会:RIST』SNS上の噂を検証してみた

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『楽天市場出店者 友の会:RIST』設立準備発表以来SNS上では色々な噂が出ていたので、一般の方が閲覧できる範囲で公開されている情報を収集し、実際のところどうなのか自分なりにまとめてみました。

友の会の店舗数は?

2020年3月14日に公開された会員一覧では、入会申込開始3日目で176店舗が入会していました。

既に友の会の理念に共感する店舗がこんなにも存在するのかと驚かせられましたが、よくよく見てみるとこの会員一覧発起人リストの店舗も含まれていたのです。なので新たに入会した店舗は56店舗ということになります。

会員内訳
発起人120 店舗
一般会員56 店舗
合計176 店舗

確かに発起人も会員なので間違いではないと思いますが、発起人リストを別に用意しているのなら混ぜて公表するのは知らない人からしたら誤解しか与えない悪手な方法かと思います。

また、発表当初の発起人が118店舗だったのに対し現在120店舗に増えており、入会申込とは別口の入会方法があるもしくは、独自コミュニティにて新たな発起人をスカウトしたなど、HP上に記載のない不透明さを感じます。

噂の検証

一番気になるのは楽天や三木谷氏に近い店舗が多いとの意見でしたが、これ何を基準に判断したらよいのか正直難しいところでしたので次の内容で調査することにしました。

1.友の会は楽天NATIONSの講師・参加店舗が多い?

これは楽天NATIONSのサイトにて『講師店舗様一覧』と『参加店舗様の声』存在した為、こちらの情報をもとに調査してみました。

まず、公開されている『講師店舗』が111店、次に『参加店舗』ですがショップへのリンクがある店舗のみに絞り242店舗でした。

楽天NATIONS 店舗数
講師店舗111
参加店舗242

この情報をもとに現時点の友の会における楽天NATIONS関係店舗の割合を見てみたい思います。

楽天NATIONS 割合
一般NATIONS割合
発起人82 店38 店31.66%
一般会員49 店7 店14.28%
合計131 店45 店25.56%

発起人店舗に関しては3分の1のが楽天NATIONS講師の店舗で構成されていましたが、一般会員に関しては楽天NATIONS関係の店舗少ない印象です。

意外にも楽天NATIONS講師店舗の参加はまだまだ限定的なようです。

2.会員は楽天で成功している店舗が多い?

成功の基準は、楽天独自の月間・年間・ジャンル賞を獲得した店舗を成功している店舗と考え 集計し 、 一般会員全56店舗中17店舗が賞を受賞した経験のある店舗でした。

まとめ

公表されている情報のみでの検証になりましたが、楽天NATIONS関係の店舗は約3分の1程度とそこまで多くない印象を受けました。

楽天NATIONS関係店舗の参加もまだまだ限定的であり楽天に近い店舗=楽天の施策賛成派という見方は誤りなのではと個人的には思いました

『楽天市場出店者 友の会:RIST』は会見にて一部の店舗が送料無料に反対しているだけと主張していましたが、 現時点の友の会のメンバーを見ると送料無料導入賛成派も同様に一部の店舗の主張でしかないのかと考えさせられました。